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あわてんぼうの冬囲い

いよいよ雪が降りそうになってきました!

新潟の山あいの集落である当地では、この時期になると、かならずやらなきゃいけないのがタイヤ交換と冬囲い。
タイヤ交換は済ませましたが、冬囲いはまだ。

庭木や生け垣が折れないように杭や縄で木を囲ってあげる。窓が雪で割れないように、「落とし板」と呼ばれる板を窓に取り付ける。冬囲いとは、そんなワークです。

まわりの人たちに「いつになったら冬囲いするんだ!?」と言われています。
毎年そうです。
ギリギリにならないとやらない…。
去年なんかはむしろ冬囲いが間に合わず、雪に埋もれた冬囲いの資材を掘り起こすところから始める始末…。

今年は、すでにシルバー人材センターさんや造園屋さんは予約がいっぱいで不可。
集落の方に無理を言って手伝ってもらっています。

まだ降らないでくれ…!と祈りつつ、今年はどれくらい降るのだろうか…と覚悟を決めつつ。
冬に向けて準備を進めております。

集落の中は雪が降っても綺麗に除雪されて、道路は走りやすいです。
石油ストーブに当たりながら毛糸のひざ掛けをしてぬくぬく。
冬のイーリーカフェもまったりできるので、お待ちしております!