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まるで骨格が違うかのようなまち

11日はMYOKO COFFEEの高原駅前店にポップアップ出店してきましたー!
功太朗さんはイーリーカフェがオープンするときからお世話になってるナイスガイ。オープンマインドでエネルギッシュで話すといつもパワーをくれます。

今回、イーリーカフェはマフィン、米粉クッキー、米粉シフォンサンドを持っていきました。小清水のお店に来てくださったお客さんやInstagramの投稿を見て買いに来てくださった方もいらっしゃいました。嬉しかったー!ありがとうございました!

場所は妙高高原駅の本当に駅前。10時のお店オープンから早速外国のお客様が。妙高のまちの様子は聞いていましたが、実際現場に来ると実感します。ここはリゾート地なんだと。
そもそも高速のインター降りたときから雰囲気が違います。雪の量も違うし、街並みも違う。ゲレンデやホテルの看板が並び、コンビニの駐車場もデカい。駅舎に付けばカラフルな看板と英語表記の案内がお出迎え。
客寄せノボリの猥雑さ、ウィンタースポーツの洗練されたデザイン、外国語表記のエキゾチックな雰囲気。「観光地」とはまた違う趣。「リゾート」という言葉の重みを感じます。
同じ雪国のまちなのに柏崎とは全然違うなぁって。柏崎はたまに観光地って言われますが。
まるで骨格が違う。そんなレベルでした。

立ち寄るお客さんも大きなカバンを背負って乗り継ぎの間にお店に寄ってくれたり。これからゲレンデに滑りに行くだろう外国の方がパンフレットを一生懸命読んでいたり。MYOKO COFFEEは、まさに旅の途中に立ち寄る場所でした。

こうやってまちの形についていろいろ考えてみるのもオモシロいんだ!

イーリーカフェは旅人を受け入れる旅の中継点を自負しているけど、たまにこうして自分たちが旅人になって外の世界に出て行こう、そう決意できた出店でした!