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子どもたちは未来そのもの

11月3日文化の日に臨時休業をもらって、イーリーカフェの近くにある小清水の氏神様で七五三をしました。

私は神職として奉仕。
大きくなった娘たちの姿に目尻に皴が入りっぱなし。
小清水に移住してきて14年。
仕事を作り、結婚して子どもを産み、ここに暮らしている。
感慨深いです。

未来の社会では、この子達が主役です。
私たちもいずれ世代交代してバトンを渡します。

そう考えると、子どもたちは未来そのものです。

もちろん、私の娘たちに小清水に住み続けることを強いるつもりはありません。外に出たとしても、小清水と何かで繋がっていてくれたり、気にかけていてくれたら嬉しいですけど。
本人たちの意思次第ですね。

ただ、いまはまだ手元において一緒の時間をこの土地で楽しく過ごしたいです。
そしてこれからも「お父さんお母さんたちは、ここで楽しく働いてるよ!」という、親の背中を見せたいと思っています。