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喉が鳴る瞬間を間近で

12月4日、5日は先週に引き続き、青山 ファーマーズマーケットに出店してきました!カフェのロゴをデザインしてくれた兄がニュードーンファーマーズのコーチジャケットを作ってくれました!ありがとうブラザー!

今回は「rice people, nice people」という新米イベントでした。お米を中心にその加工品やお米に合うおかずなどがたくさん並びました。

私たちは前回と同じく米とその加工品、摺り下ろしてお米にかけたら絶品!自然薯で出店。
詳細のラインナップは以下です。
コシヒカリ3合
こしいぶき3合
自然薯
たから(米粉クッキー)
tamuke(米粉使用のストロープワッフル)
フラップジャック
マフィン

ありがたいことに、大勢の方が買っていってくださいました。

マルシェの醍醐味と言えばお客さんとのコミュニケーション。どんな場所で作っているか、栽培のこだわり、農家だからこそわかる食べ方など、直接消費者とお話しできるのが楽しい。

自然薯に興味を持ってくれた方に食べ方を説明する。マフィンの食レポをする。
商品の説明をして、お客さんの喉が鳴る。「おいしそう!」と目が輝く。
その瞬間を間近で見られるのはなんとも嬉しいことです。

そして驚きなんですが…「イーリーカフェに行ったことがあります!」という方がいること。
それも何人も。
実家が柏崎で帰省したときに行ったことがある。
いまは仕事で東京に住んでいるが、以前に新潟に住んでいてその際に行ったことがある。
そしてInstagramでファーマーズマーケットに出店することを知って、カフェのお菓子が食べたくて、会場に足を運んでくれた。

本当にありがとうございます!小清水から遠く離れた土地で、カフェのお客さんと再会できるなんて。東京で小清水の記憶を一緒に共有できる。めちゃくちゃ嬉しいです。

今年の出店は終わりましたが、また2022年1月、2月は出店する予定です。
出店日の詳細が決まりましたら、またご案内します!