週末のこと。
小清水の氏神様 鯖石神社で春の祈年祭を執り行いました。
感染対策をした上で集落の皆さんも参拝。コロナになってからこうして人が集まれるのは二年ぶりくらいでしょうか。嬉しい報告もありました。
以前に嫁さんが神社の境内で子どもたちが走り回り遊ぶ姿を見て、こう言いました。
「境内が喜んでいる」
本当にその通りだなって思います。子どもから若者、おじいちゃん、おばあちゃんが神社にいる。美しくて平和で尊い景色です。
今から15年前、東京から小清水に移住してきたときのことを思い出しました。
あのときはこんな未来が作れるとは想像できませんでした。遠くまで来ましたね…。
これからも引き続き、小清水でこの景色が続いていくように頑張っていきます。