101

オリジナルブレンドコーヒー

集落にある変わらないもの
この先も続いてほしいものに
思いを寄せた、
土地や人の寛大さがコンセプトのオリジナルブレンドコーヒー。

イーリーカフェのオリジナルブレンドは焙煎家にカフェのコンセプトを伝え､実際に集落を訪れてもらい､物語を味で表現することを目指しました。
そこから誕生したのが「101」と「HIROSADA」です。

「101」(イチマルイチ)は、集落が始まったころからある変わらないもの、そしてこの先も続いてほしいものに思いを寄せてブレンド。集落の元気を応援する団体「ひゃくいちねん会」からの命名です。

土地や人の寛大さがコンセプトのスケール感のあるブレンドです。

ダークチョコ､ビターキャラメル､ナッツの風味｡
柔らかな口当りと甘い余韻が特徴のオリジナルブレンド。

コンセプトを表現する味の完成を求めて､私たちが相談したのが､ナカムラコーヒーロースター’sさん（新潟県長岡市与板町）です｡
ご縁を繋いでくれたのはオーストラリア･メルボルンで生まれた人気のチャイティー｢PRANA CHAI｣。
その日本法人代表の野村功太朗さんが私たちの想いに賛同してくれ､ナカムラコーヒーロースター’sさんにも協力を打診してくれたことから始まります｡そのおかげもあり､ナカムラコーヒーロースター’sさんの焙煎人と打合せを重ねて｢101｣と｢HIROSADA｣が誕生しました｡

「101」は、集落の寛容さを表現するような、柔らかな口当りと甘い余韻。ダークチョコ、ビターキャラメル、ナッツの風味を感じるブレンドに出来上がりました。

イーリーカフェでは、「HIROSADA」と同じく「101」もフレンチプレスで提供しています｡それも中村さんに｢豆を食べているかのように感じられますよ｣と勧められたことがきっかけ｡

また、集落のおばあちゃん達とお茶飲みするとよく言われるのが､｢お茶1杯はいけないよ､2杯飲みなさい｣といわれること。フレンチプレスならたっぷりとカップに2杯分ご提供できるので、結果として集落のおばあちゃんたちが言うようにできているのもポイントです｡

お家で101をお楽しみの際は､そのようなコンセプトにも想いを馳せながらお楽しみください｡
そして､(もしお持ちでしたら)ぜひフレンチプレスで2杯分ゆっくりと、がおすすめです!

白と黒、陰陽2つの滝をイメージしたパッケージ。

「101」と「HIROSADA」は小清水の陰陽2つの滝をイメージしたパッケージでお届けします。「101」は黒色のパッケージ。
パッケージのデザインは、アーティストのSaki Tanakaさん。パッケージのデザインは、アーティストのSaki Tanakaさん。テイクアウト用のコーヒーカップや、特別なシーンの贈り物にお勧めの「TRAVELING KOSHIMIZU ふろしき」にもSakiさんの作品を採用しています。